妊活中の皆さん、このような悩みや疑問はありませんか?
- 妊活にはたんぱく質が大切って聞いたけれど、どのように取り入れるのがいいの?
- 夫婦で一緒に取り組める方法は何かないか
- 食事以外でもたんぱく質を取り入れたいけれど、安全性が心配
妊娠体質になるための基礎知識を解説!
妊娠力を高めるためには、必要となる栄養素をきちんと理解しておく必要があります。
あなたの身体は赤ちゃんを迎え入れるために万全の栄養状態になっていますか?
妊活中の皆さん、栄養は足りていますか?
皆さん、毎日きちんと食事はとれていますか?朝食はコーヒーとフルーツだけだったり、ダイエットのために野菜中心の食生活を送っていませんか?このような食生活ではまったく栄養が足りていません。栄養不足が不妊の原因になることもあります。
妊娠体質になるために必要な栄養素「たんぱく質」
妊娠力を高めるために最も必要な栄養素、それは「たんぱく質」です。
たんぱく質は健康や美容にかかせないのはもちろん、妊娠しやすい体質をつくるためにも必要不可欠な栄養素なのです。たんぱく質はホルモンをつくる原料にもなっており、筋肉を増やすことで健康的に体重を増やし、妊娠力を向上させる役割を果たします。痩せすぎはたんぱく質不足だけでなく、生理不順や無排卵から妊娠しにくい体質になってしまうため注意が必要です。
また、たんぱく質は卵子の成長発育や精子の質や量の向上にも必要不可欠です。ダイエット中だとしても、たんぱく質は積極的に摂取することを意識しましょう。1食に必要なたんぱく質の量は片手のひらにのるサイズが目安になります。
外食する際などにも参考にしてみてください。
妊活中に取り入れたい栄養素を紹介
全身に酸素を運び、粘膜をつくる材料となるのが鉄分です。粘膜は赤ちゃんが居心地の良いクッションをつくる役割となります。鉄分はホルモンの合成にも使われるため、鉄分が不足しているとメンタルが不安定になりやすいといわれています。また、鉄分不足の状態で育った赤ちゃんも鉄分が少ない状態で産まれることとなるため、発育状態にも影響が出てきてしまいます。鉄分は赤身肉や赤身の魚、小松菜などに含まれているため、たんぱく質と合わせて効果的に摂取しましょう。
亜鉛は男女ともに圧倒的に不足している栄養素といわれています。鉄と同様に粘膜をつくる材料となり、男女ともに生殖機能を維持し免疫力を上げる役割があります。女性の子宮環境を整え、男性の精子の運動率の低下防止に効果があるため、妊活中にも欠かせない栄養素ということが分かりますね。また、亜鉛は妊娠初期の赤ちゃんの細胞分裂に必要な栄養素となるため、赤ちゃんの成長のためにも意識して摂取しましょう。亜鉛は牡蠣や赤身肉、チーズに含まれているため、意識をして取り入れていきましょう。
卵巣の機能を高め、子宮内膜の状態をよくしてくれるはたらきがあります。このビタミンDが不足していると着床にも影響がでてくる可能性があります。ビタミンDはきのこ類や鮭・さんま、卵にも多く含まれているため普段の食事にも意識をして取り入れていきましょう。また、ビタミンDは日光に当たることで体内でつくられており、食事から2割、紫外線から8割と言われております。天気のいい日は外に出て日光を浴びることも意識してみてください。
ビタミンEは「妊娠ビタミン」とも呼ばれており、妊活には欠かせない栄養素です。強い抗酸化作用を持っており、身体の酸化を防いでくれるため老化防止のビタミンと言われています。排卵の促進や卵子・子宮内膜の質の改善にも効果的で、ホルモンバランスを調整してくれる役割もあります。ビタミンEはアーモンドやアボカド、ツナ(缶詰)などに含まれています。様々な食品と組み合わせながら摂取しましょう。
妊活といえば「葉酸」というのが定番になっているかと思います。妊娠力を上げるというよりは赤ちゃんの初期の発育を助けるための栄養素となっています。赤ちゃんは成長するために細胞分裂を繰り返しますが、その細胞分裂の際に必要となる栄養素が葉酸です。妊娠初期に葉酸が不足していると赤ちゃんに疾患が起こるリスクも高まるため、妊活中からしっかりと葉酸を摂取して安心して赤ちゃんを迎えることができるようにしましょう。葉酸はゆでブロッコリーやゆで枝豆に含まれています。葉酸は身体に蓄積されずらいため、こまめに摂取することを意識しましょう。
妊活にはたんぱく質を正しく摂取しよう!
妊娠体質になるためには「たんぱく質」が大切ということが分かりました。そこで次はたんぱく質をより正しく摂取できるよう、たんぱく質の基礎知識や摂取方法について解説をしていきます。
たんぱく質が含まれている食材を知っていますか?
たんぱく質が豊富に含まれている代表的な食材は「肉、魚、卵、乳製品、大豆製品」です。たんぱく質は食事として口から取り込み、最終的にはアミノ酸という形になります。たんぱく質は食品によってアミノ酸の種類も変わってくるため、同じ食品ばかり摂取するというのもよくありません。
たんぱく質の基本「動物性」と「植物性」
たんぱく質にも種類があることを知っていますか?
- 必須アミノ酸のバランスが良い
- 必須アミノ酸の含有量が豊富
- 消化吸収がはやいため、筋肉づくりには欠かせない
- 脂肪燃焼効果が高い
- 脂肪量が少なく、代謝を上げるナトリウムなどが豊富
- 大豆たんぱく質にはホルモンバランスを保つ成分が含まれている
- 大豆たんぱく質はイソフラボンと食物繊維を同時に摂取することができる
知っておきたい、おすすめのたんぱく質摂取方法を解説!
またビタミンB6はたんぱく質の代謝を手助けしてくれるため、一緒に取り入れることが効果的です。まぐろやゴマ、バナナなどに多く含まれているため、一緒に摂取することを意識しましょう。
妊活中はもちろん、日頃の生活から複数の食品を組み合わせることを意識し、バランスよくたんぱく質を摂取しましょう。
妊活にはプロテインが効果的!その理由を解説!
プロテインが筋肉や美容に効果的なのは有名ですが、実は妊活にも役立つことは知っていますか?妊活とプロテインの関係やプロテインの選び方について解説をしていきます。
妊活にプロテインがおすすめな理由とは?
妊活×プロテインで妊娠率アップ!
たんぱく質は筋肉をつくり、体温を上昇させる効果がありますが、筋肉を鍛えて体温を上昇させ、基礎代謝を上げることは妊活には最適です。たんぱく質をしっかりと補うことで卵子や精子の発育を促すという効果もあります。
また筋肉と代謝促進で得られる効果も大きく、筋肉は子宮機能を改善し、卵子の数や質の向上、卵子の老化を防ぐという効果が期待されます。そして男性も精子の質や量の向上に効果があります。また代謝の促進によって体温を上昇させ、基礎代謝がアップすることで、身体の不調を改善し妊娠しやすい身体づくりに繋がります。
正しいプロテインの選び方を知ろう!
妊活中は女性ホルモンと似たような働きをする「大豆プロテイン」がおすすめです。
妊活に必要なのはたんぱく質だけではありません。妊娠に必要な葉酸やビタミン類、亜鉛などの栄養素が含まれているか確認しましょう。
たんぱく質の含有率がきちんと明記されているか、添加物は含まれていないかどうか確認しましょう。
プロテイン=充分なたんぱく質が含まれているとは限りません。自分に足りていないたんぱく質の量を確認し、必要な量をしっかりと摂取できるような商品を選ぶようにしましょう。また食品添加物が含まれているものもあるため、安全性にしっかりと配慮されている商品を選び、安心して日々の食事に取り入れていきましょう。
妊活におすすめのプロテイン「MI-SOY」
プロテインが妊活に効果的であるということや正しいプロテインの選び方を解説してきましたが、ここでは妊活にぜひ取り入れていただきたいプロテイン「MI-SOY」の魅力について紹介していきます。
安心できる成分のみ!妊活中から産後まで女性の味方!
「MI-SOY」は化学調味料不使用!
・調味料(アミノ酸等) ・着色料
・人工甘味料 ・香料
・保存料 ・乳化剤
・酸化防腐剤
全て使っていません。
たんぱく質だけじゃない、妊活に嬉しいプラスαの栄養素!
妊活にはたんぱく質以外にも必要な栄養素があると先述しましたが、「MI-SOY」には葉酸をはじめとするビタミン等、11種類が含まれています。たんぱく質と一緒に摂取したいビタミンB6も含まれています。
夫婦・家族みんなでたんぱく質生活を叶える!
私自身、妊活中から妊娠中は栄養が必要だと思いサプリを飲んでいましたが、大きめの錠剤で飲みづらく、独特な匂いもあり苦手でした。豊富な栄養素を含んでおり、美味しく手軽に食事として取り入れることの出来る「MI-SOY」があったら、是非活用したかったなと思います。
まとめ
今回は妊娠体質になるための基礎知識や妊活とプロテインの関係について解説をしました。これから妊活を検討している方もすでに妊活中の方も、自分に足りていない栄養素はないか是非参考にしてみてください。また妊活におすすめのプロテイン「MI-SOY」の魅力も紹介しましたが、普段の食事に気軽に取り入れることができるのは嬉しいですよね。
夫婦や家族みんなで一緒に「MI-SOY」のある生活を始めてみませんか?